<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="65001"%> 空海賞

・弘法大師を現代に

・大師の偉業に重なる地道な活動に光を

・次世代の青年僧を応援したい

(佛教タイムス2017.6.15より抜粋)

 

 

蓮華寺佛教研究所:代表 遠藤祐純師が
第1回 空海賞〈学術奨励賞〉を受賞

endou-2

「ただ今『空海賞』という、とてつもな大きな賞をいただいた。(この受賞を励みに)研究所の皆でますます勉強して、力を合わせて頑強っていきたい」と抱負。同研究所に上下関係はなく、「同じ研究者」として切磋琢磨している様子を話し、「80歳を過ぎた私も年齢を忘れて、(多彩な研究テーマを持つ)若手と一生懸命に学んでいる。インドの初期仏教から今日的な問題まで、仏教と社会という自由なテー マで、皆で研究している。お釈迦様の最後の言葉『為すべきことは為し終えた』という境地に、私も入れるように頑張っていきたい」と述べた。(佛教タイムス2017.6.15より抜粋)