東西霊性文庫 〈小林圓照 : 監修〉人間の生命(いのち)の落ち着き処を、かりに霊性とかスピリチュアリティと呼ぶならば、日常の何時でも、何処でも、誰にでも、それに気づき、触れることができるでしょう。 |
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1 原人論を読む—人間性の真実を求めて〈小林圓照〉【仏教の大意を説く】仏教入門の古典として親しまれ、人間本性の探究が仏教でもあると説く圭峰宗密の名著。原文・書き下し文に和訳・解説を付す〈「人間論」を説く仏教書の古典的ベストセラー〉本体価格 2,300円 |
2 波即海〈なみ・そく・うみ〉—イェーガー虚雲の神秘思想と禅〈清水大介〉【神と無は別物か】諸宗教の調和と共生を考える重要な道標となる、世界禅の唱道者(イェーガー虚雲)の思想とその行跡を初紹介。豊富で詳細な註と索引を付す。〈キリスト教神秘主義と禅の同質性に迫る話題の書〉 本体価格 2,300円 |
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3 はた織りカビールの詩魂—カビール信愛の歌〈小林圓照〉書評→ |
4 キリスト教と
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5 仏教になぜ
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6 盤 珪 【第2刷出来】—不生のひじり〈小林圓照〉
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鈴木大拙没後50年 未発表論攷を刊行 |
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7 無量光・名号
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8 妙好人、浅原才市を読み解く〈英文対訳〉鈴木大拙 第2弾 ! 〈他力は自己の外ではなく内にある〉才市のノートブックを題材に、阿弥陀そして浄土の真髄を解き明かす 付録:「鈴木大拙略年譜」「鈴木大拙主要著作一覧」 |
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9 アジアの社会倫理の底流と仏教思想〈英文対訳〉 |
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10 原発 瞬楽永苦 目次→—日本社会のエートスと仏教の位相〈島崎義孝〉「核と人間」をテーマとしたこの作品を手にすれば、人間社会の業という十字架上に、いま自分たちが釘打たれているという自覚なしには、決して読み通すことはできないでしょう。現代の一禅僧が編んだ「核」問題のバイブルとして日本人必読の書となっています 本体価格 2,400円 |
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